検体区分と追加費用のご案内
検体区分 生体由来検体 環境検体 A区分 B区分 糞便、腸管内容物 A区分以外(口腔内容物 (唾液、プラーク)、皮膚表面採取物など) 活性汚泥、土壌、堆肥、環境水(海水、地下水) 必要検体量・送付方法 検体の種類 必要
腸内環境分析
ヒートマップ・クラスター解析
特 長 検体間の菌叢の類似性および各分類群の存在割合を視覚的に表示 各検体間の類似度を算出し、ヒートマップ中の各OTUの検出率をZスコアとしてグラデーションで表示 OTU間の検出率と検体の菌叢間の類似度を基にそれぞれ樹形
生体関連 アンプリコンシーケンス解析
特 長 様々な動物種の糞便、ヒト口腔内や皮膚検体といった幅広い検体に対応 DNA抽出からデータ解析までを一式としたセット価格でご提供(1検体から申し込み可能) 細菌・アーキア16S rDNAは、当社微生物同定用データベー
生体関連 アンプリコンシーケンスデータ解析/RDP,微生物同定データベース
特 長 細菌・アーキア16S rDNAは、当社微生物同定データベースとRDP(Ribosomal database project)の2種類で解析 BLASTのcut-off条件を相同率97%から自由に変更可能 クラスタ
生体関連 DNA 抽出
特 長 糞便、だ液、皮膚拭取物からDNA を抽出し納品 概 要 糞便からのDNA 抽出については、技術情報『当社での糞便からのDNA 抽出方法』もご参照下さい。 受入可能な検体 生体検体A区分:糞便検体 生体検体B区分:
生体関連 アンプリコンシーケンス データ解析/QIIME
特 長 リファレンスがつかないOTU 配列に対してもde novo OTU picking を行うことで検体間の比較が可能 「α多様性解析」、 「β多様性解析」および「タクソノミー解析」では、検体間あるいはカテゴリー間の
生体関連 リアルタイムPCR 解析(定量)
特 長 当社所有のプライマーセットを用いて目的対象とする微生物の鋳型DNAの量(コピー数)を推定 微量な検体からでも正確な推定が可能 概 要 検体中に含まれる特定
生体関連 特異プライマーPCR 解析(定性)
特 長 当社所有のプライマーセットを用いて目的塩基長のバンドが出現することを確認する定性試験 様々な検体に対応 概 要 検体中に含まれる特定分類群や特定機能遺伝子をターゲットにしたプライマーセット(リアルタイムPCR解析
生体関連 PCR-DGGE
特 長 菌叢がバンドパターンとして可視 菌叢変化の観察、種々の検体中に存在する優占微生物種の比較や、注目する微生物種の推定 様々な検体から、最適な抽出方法で対応 概 要 複数の生物種が混在する検体から混合核酸を抽出後、片
分析用製品
採取キット・採取容器
特 長 糞便中の菌叢を室温(1℃~30℃)で1ヶ月程度、安定的に維持できる保存液 1回の採便でアンプリコン解析が100回以上可能なDNA量を確保 概 要 腸内細菌叢を解析する場合、採取した糞便の菌叢を安定的に維持する必要
メタフロキーパー(皮膚)~皮膚菌叢解析用 採取キット~
特 長 皮膚常在菌が採取可能なキットです。生理食塩水(無色透明)に浸された綿棒を皮膚上で回転させながら擦ることで皮膚常在菌を採取します。拭き取った綿棒は保存液(青色)に浸すことで、菌叢の変化を抑えることが可能です。10キ
DGGE バンド塩基配列解析キット
特 長 1シーケンス反応でPCR産物の全長の塩基配列を得るための片鎖解析が可能 ミックスおよび、ポジティブコントロールとして使用可能なプラスミドDNAスタンダードのセット 概 要 DGGEバンド解析用の試薬キットです。
リアルタイムPCR 用定量キット
特 長 プライマーミックスおよび、ポジティブコントロールとして使用可能なプラスミドDNAスタンダードのセット 鋳型DNAと必要試薬・機器があれば解析可能 リアルタイムPCR解析用の試薬キットです。リアルタイムPCR 解析