カビ 形態観察および生理・生化学的性状試験

説明

カビの分類学上重要な形態学的特徴を調べ、帰属分類群を同定することを目的とした試験です。

試験内容

項目 概要
カビ第一段階試験 巨視的および微視的形態観察により、属レベルの帰属分類群を同定します。分類体系は、原則として「Index of fungorum」あるいは「MycoBank」に従います。
カビ第二段階試験 カビ第一段階試験あるいは遺伝子解析の追加試験として第一段階よりも精細な形態観察を行い、文献記載データと比較し、総合的に帰属分類群を同定します。

微視的観察として栄養菌糸、無性生殖器官、有性生殖器官など

報告内容・報告書サンプル

項目 報告内容 参考データ 
カビ第一段階試験 ・巨視的観察として、コロニーの直径、色調(コロニー表面・裏面)、表面性状、可溶性色素産生の有無など
・微視的観察として栄養菌糸、無性生殖器官、有性生殖器官など
・考察文章 + 同定結果
・巨視観察像(コロニー)
・微視観察像(形態)
カビ第二段階試験 ・巨視的観察として、コロニーの直径、色調(コロニー表面・裏面)、表面性状、可溶性色素産生の有無など
・微視的観察として栄養菌糸、無性生殖器官、有性生殖器官など
・文献記載情報との比較
・考察文章 +同定結果

例)カビ第一段階試験

例)カビ第二段階試験

価格・納期

項目 単位   単価  目安納期 
カビ第一段階試験 30,000円  15営業日~
カビ第二段階試験 58,000円  25営業日~ 

・多検体での依頼の場合の目安納期は、お問合せ下さい。

ご依頼前同意事項

ご依頼前の同意事項、ご依頼前の同意事項(共通) およびテクノスルガ・ラボ基本約款 を確認してお申込み下さい。

・ 担子菌類や卵菌類(ミズカビ類)などの生育が微弱な菌株、特殊な培養条件に起因して形態観察による特徴付けが困難となる菌株では、形態観察が行えないことがあります。
・ ご依頼前の同意事項(共通)を必ずご確認下さい。

分析のご依頼は、以下のファイルよりお申し込み下さい。