「微生物試験と理化学分析」両者の経験と技術により、衛生管理から学術研究まで幅広く、トータルサポート致します。

お気軽にお問い合わせ下さい。

054-349-6211

tsl-contact@tecsrg.co.jp

Web カタログ

カビ同定試験セット(カビStandard,カビPremium)

カビの帰属・近縁種を同定する場合に、当社が推奨する試験セットです。「DNA 塩基配列解析」と「形態観察」を組合わせ、単独での試験よりも低次分類群への推定が期待できます。

 

  • “Standard”は、おおまかな帰属・近縁種の同定をしたい方に有効です。
  • “Premium”は、学会発表や特許取得などの研究や製品開発など、株についての詳細な情報を必要とする方に有効で、帰属・近縁種の同定と分類学的な特徴付けが可能です。

また、Aspergillus 属やPenicillium 属の分子系統解析において、ITS‐5.8S rDNA では近縁な種が区別できない例も多数報告されており、β-tubulin またはCalmodulin 遺伝子などの進化速度の速い機能遺伝子が用いられるようになりつつあります。より確実に種レベルの同定をご希望の方向けに、「機能遺伝子のDNA 塩基配列解析」と「形態観察」のセットをご用意しました。

説明

分析内容

カビStandard

カビITS‐5.8S rDNA 領域のDNA 塩基配列解析(簡易系統解析、詳細報告形式)」 (カビ28S rDNA のD1/D2 領域のDNA塩基配列の選択も可)+「簡易形態観察」の試験セットです。

 

カビPremium(1遺伝子)

「カビITS‐5.8S rDNA 領域(または、28S rDNA のD1/D2 領域)のDNA 塩基配列解析(簡易系統解析、詳細報告形式)」+「カビ第一段階試験」の試験セットです。中間報告として、DNA 塩基配列を用いた相同性検索結果をFAX、またはE-mailで報告します。遺伝子の解析領域をITS‐5.8S rDNA 領域および28S rDNA のD1/D2 領域の2 遺伝子に変更することも可能です。

 

カビStandard (Aspergillus 属) / カビStandard (Penicillium 属)

機能遺伝子であるβ-tubulin、またはCalmodulin分子系統解析」+「簡易形態観察」の試験セットです。一般に、ITS‐5.8S rDNA領域を解析するカビStandardに比べて、同定精度が高く、種レベルの同定が期待できます。当社の試験・分析スタッフが適した機能遺伝子を選択し、解析いたします。また、ITS-5.8S rDNA解析試験の追加試験としても有効だと考えられます。

 

なお、ご依頼はご送付検体の初見で、Aspergillus 属または、Penicillium 属と判断できるものに限ります。また、近年、Aspergillus属やPenicillium属の中にはβ-tubulinまたはCalmodulin遺伝子では種識別が困難なグループも存在することが報告されており、種同定にはこれら遺伝子以外の各種機能性遺伝子が必要となる場合もございます。

 

カビPremium (1遺伝子)

カビITS‐5.8S rDNA 、または28S rDNA-D1/D2領域領域のDNA 塩基配列解析(詳細報告形式)」+「カビ第一段階試験」の試験セットです。

 

カビPremium (Aspergillus 属) / カビPremium (Penicillium 属)

カビITS‐5.8S rDNA 、または28S rDNA-D1/D2領域領域のDNA 塩基配列解析(詳細報告形式)」+「カビ第一段階試験」+「機能遺伝子であるβ-tubulin、またはCalmodulin分子系統解析」+「カビ第二段階試験」の試験セットです。一般に、カビPremiumに比べて、同定精度が高く、種レベルの同定が期待できます。当社の試験・分析スタッフが適した機能遺伝子を選択し、解析いたします。また、ITS-5.8S rDNA解析試験の追加試験としても有効だと考えられます。

 

※ なお、ご依頼はご送付検体の初見で、Aspergillus 属または、Penicillium 属と判断できるものに限ります。また、近年、Aspergillus 属やPenicillium 属の中にはβ-tubulin またはCalmodulin 遺伝子では種識別が困難なグループも存在することが報告されており、種同定にはこれら遺伝子以外の各種機能性遺伝子が必要となる場合もございます。

 

報告書サンプル

価格・納期

ご依頼前の同意事項

常用培地以外の培地や嫌気条件などをご指定の場合、追加費用が必要となります。

DNA特急の場合、一度にお受けできる検体数は、1依頼あたり8株までです。

・中間報告は、DNA塩基配列を用いた相同性検索の結果をE-mail、またはFAXで報告します。全試験終了後に報告書をお届けします。

・DNA塩基配列のテキストデータ、およびシークエンス波形データは、報告時にお届けします。

・「DNA抽出、精製」、「PCR増幅」、「シークエンス(両鎖)」にてそれぞれ良好な結果が得られず、DNA塩基配列が決定できない場合は、条件を1回のみ変更して再解析します。再解析でもシークエンスが得られない場合は、作業内容と結果をご報告のうえ、それまでに行った作業の費用全額をご請求します。特殊なプロトコールが必要とされる検体は、事前にお問い合わせください。

・分類群によっては、複数の帰属種の推定候補がある場合や新規分類群に該当する可能性がある場合などで、帰属・近縁種の推定が困難なことがあります。

・DNA 塩基配列解析は、当社標準プロトコールに基づき、ダイレクトシークエンスにより決定します。

・試験・分析の結果、国立感染症研究所の「病原体等安全管理規定(第三版)」および日本国独自リストのバイオセーフティーレベル(BSL)3以上の可能性が高いと判断された場合には、ご連絡の上、当社にて検体を処分させて頂きます。

複数検体を一度にご依頼の場合は、

検体リスト(エクセルファイル)をダウンロードして御利用下さい。

株式会社テクノスルガ・ラボ

TEL:  054-349-6211

Email:  tsl-contact@tecsrg.co.jp

住所:  〒424-0065 静岡県静岡市清水区長崎330

個人情報保護方針

テクノスルガ・ラボ サービス基本約款

サイトポリシー