T-RFLPフローラ解析(Nagashima法)のサービス終了とMN-1法への移行について

T-RFLPフローラ解析(MN-1法)のサービスを開始します。

MN-1法を用いたT-RFLPフローラ解析のサービスを開始します。

検体受け入れ開始日:2020年4月1日~
受け入れ可能な検体:ヒト糞便(その他動物種は順次ご案内いたします)
受け入れ可能な容器:当社採便容器(ブラシ型)または(スプーン型/保存液なし、保存液あり
          お客様でご用意いただいた気密性の高い容器(保存液なし)

※採便容器(スプーン型/保存液あり)で採取された糞便は、DNA精製作業が試験工程に含まれますので、予めご了承ください。

T-RFLPフローラ解析(MN-1法)とはどのような試験か

T-RFLPフローラ解析 (MN-1法) は従来のNagashima法を改変し、アンプリコンシーケンス解析と比較検証をした腸内細菌叢の解析手法です。

Nagashima法は腸内細菌叢を解析する方法として、当社が公的機関の支援を受けて独自に開発した方法です。

アンプリコンシーケンス解析との相関について

MN-1法とアンプリコンシーケンス解析において、ヒト腸内細菌叢の主要な分類群の構成比率に高い相関が見られました。

T-RFLPフローラ解析(Nagashima法)は2021年3月31日で
サービス終了します。

当社ではT-RFLPフローラ解析 (Nagashima法) において、シーケンサーABI PRISM 3130xl DNA Genetic Analyzer (以下3130xl) を使用しておりますが、2021年3月に3130xlのメーカー保守・サポートが終了いたします。

そこで、シーケンサーABI PRISM 3500xl DNA Genetic Analyzerl (以下3500xl) を使用するとともにNagashima法を改変した新たなメニュー『T-RFLPフローラ解析 (MN-1法)』のご提供を開始します。2021年4月1日から、T-RFLPフローラ解析は、MN-1法のみサービス提供とさせていただきます。

T-RFLPフローラ解析用シーケンサーのデータ比較について

T-RFLPフローラ解析用シーケンサー3130xlと3500xlの両機種を用いて同一の制限酵素処理サンプルを解析した結果(デンドログラム)を下記に示します。機種ごとにクラスターが分かれることから、同一試験系において異なる機種で得られた結果の比較解析は難しいとの判断に至りました。

同一の制限酵素処理サンプルを異なるシーケンサーで解析した時のデンドログラム

これからT-RFLP解析をご依頼いただくにあたって

過去との比較を行いたい

T-RFLPフローラ解析
(Nagashima法)

2021年3月31日検体受領分を以てサービス終了します。
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新規で試験したい

T-RFLPフローラ解析
(MN-1法)

2020年4月1日検体受領分からサービス開始します。
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