キノン解析

特 長

  • 全キノン量に対する各キノン分子種の存在割合より高次分類群(目~属)の群集構造推定が可能
  • キノン量は微生物バイオマスと正の相関があり、微生物量の指標として利用可能

概 要

キノンは呼吸鎖における電子伝達物質です。真核生物ではミトコンドリア内膜にユビキノンが、真正細菌では主に細胞膜にユビキノンまたはメナキノンが存在します。このユビキノン・メナキノンが目~属レベルで分類群を推定する指標として有効です。

受入可能な検体

由来検体の種類
食品発酵食品等の食品試料
活性汚泥活性汚泥試料
土壌一般土壌、火山灰等の土壌系試料
発酵試料堆肥、コンポスト、培養液等の発酵試料
環境水海水、湖沼水などの水系試料

必要検体量・送付方法

検体の種類内容内容
培養液50mL程度常温にて、検体の保管、輸送を行いますと、サンプルの劣化や
菌叢が変化することが考えられますので、冷蔵でお送り下さい。
到着予定日を平日とし、依頼書などで事前に到着日をお知らせ下さい。
地下水などご相談下さい
活性汚泥50mL程度
土壌など10g程度

作業の流れ

  • キノン抽出
  • 液体クロマトグラフィーによる測定
  • 解析

仕 様

液体クロマトグラフィーでユビキノンとメナキノンの他に光合成微生物が持つプラストキノンを定量いたします。

納品内容・報告書サンプル

報告内容付属データ
キノンの定量値Excelファイル

価格・納期

製品名単位単価
(税抜)
目安納期
キノン解析検体60,000円20営業日~
オプションクラスター解析 (3検体以上で解析可能)検体12,000円+4営業日
クロマトグラム追加検体7,000円

依頼書の入手と同意事項の確認

ご依頼前の同意事項(共通) およびテクノスルガ・ラボ基本約款 を確認してお申込み下さい。

・ ご依頼前の同意事項(共通)を必ずご確認下さい。
・ 冷凍で保存されている検体については、冷凍でお送り下さい。解凍しないで下さい。

ご依頼は、以下のファイルをダウンロード頂きお申し込み下さい。