糞便採取方法
別の方の投稿で、全便を回収し練ってから一部を回収することがベストと書かれておりますが、
現実的でないため、中央付近3箇所から採取することが望ましいという返答を拝見しました。
中央部分3箇所をブラシで刺して採取したサンプル、および全便を練った状態から一部をブラシで刺したサンプルの両者において、
TRFLP法による腸内細菌叢の解析結果にどの程度の差異がありますでしょうか。
参考となる資料等はございますか。
よろしくお願い致します。
テクノスルガ・ラボ掲示板サポート まだ回答を選択していません
糞便の各部位から採取したサンプルと全便を練った一部を採取したサンプルをTRFLP法による腸内細菌叢の解析により比較したことがあります。比較のため行ったクラスター解析の結果をファイルを添付いたします。採取部位により若干差異を生じますが、個人差を超える差異にはならないと考えています。これらのデータから中央付近3箇所から採取すれば、ある程度全便を反映した構成になると考え、推奨させていただいております。
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御連絡ありがとうございます。添付ファイルをつけた形で修正いたしました。 ご確認いただければ幸いでございます。
ご回答ありございます。 恐れ入りますが、添付ファイルはどちらからアクセスできますでしょうか。